この日のスクールは メールでやりとりしていた
さゆひさんが お友達のえりかさんと いらっしてくださいました
わたしのスクールは まず室内練習から行い
初めてサーフィンを経験する方には
膝を着かずにテイクオフする練習
その次に スクールボードの
真ん中辺りに 立てる練習をします
スクール経験のある初心者の方も同様
悪い癖をチェックされてしまう時間です
さゆりさんもえりかさんも
ほぼ1発合格からのスタート
真ん中飛び込みは みなさん苦戦しますが
わたしが用意している間の自主練中に ぐんぐん成長
サーフボードを積んだ 自転車に乗る練習もスムースでしたから
海での実践も速いとわかっていました
サーフィンは自力で無理に行うより
体感を使え 教わることを理解して進めば
スピードアップすると感じています
多くの女性は その後の実践で怖い!との思いがありますので
実践は最初 ほぼ波のない場所から パドリングで岸まで
板から落ちずに進むことから始め
数回それができれば、わたしの掛け声と同時にテイクオフ練習です
テイクオフは一瞬でも 立ち上がる動作ができたらよいと思います
波を漕いで板が進んだら 腕と脚を使い動いている板の上で立ち上がる
これは始めなかなか難しいですよね
立ち上がれない場合は わたしがクレーン車で
頭を引き上げるよー イメージして頂き
足を上げてとか
立ち!あがれ〜 などと叫ばれて
なんとか立てるもんです
そーやってこの日も みんなテイクオフ完了!!!
バランス感覚のよい人ならば 波の高い位置
ウネリからテイクオフもできて 上から下へ
滑り降りることもできます
ただしそれまでには 足の位置&幅は大切
またサーフボードに足の裏がきちんと着き
板を抑え込んで立てないと
ウネリから落ちるようにして立つ
難しいテイクオフは難しいと考えます
始めは遠浅に波が割れる場所にお邪魔することが多いので
概ねみなさん岸まで距離乗れて
波に乗る楽しさを味わえて頂けるかと思います
距離が乗れるようになれば 進行方向に
目線を置くことです
目の向く場所が板の進行方向ともなります
次は波により異なるけど 自力で波の割れるタイミングを見て
パソリングをして波に乗る練習です
これには 室内練習のHOW TOで話す
サーフィンには何が1番大切かを
理解して行えることができるかが 試されるときですね!
そしたらほら! 岸まで自分で乗れて
最高〜 なんてことになっちゃうよね
よかったね また波に乗る楽しさを
味わいにいらしてくださいねー
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