ウネリの弱い日が続いていますが
そんなときこそできる練習のスクールも
続いております
この日のスクールは
みなさん ある程度乗れる方々でしたので
室内での抗議を取り入れ
今後なにを目的として練習するか
それにはどうするか
久しぶりのHOW TOを
用いりました
前日と同様に 目標は横に走ることです
そのためには サーフボードの裏面
ボトムが水面に接したままでは できません
横 レールが 波の壁
フェイスに接していなければ
ならないので
パドリングの時から
板を横へ向けてもらう練習となります
頭と体の連動が速いパパは
横に板が向く確率が 誰よりも高く
その上で テイクオフもできていました
惜しいのは テイクオフの後の
視線が下を向いたままなこと
この改善により ボトムの水の接点は変わってくると思います
とは言え 波が良ければ
斜めに進むこともたくさんありましたよ
わたしが写真に残せなかっただけです
自主練効果著しい 山崎さんは
以前より 確実に波に乗る回数が増え
横または 斜めに進めることも できていました
波を切る様にして 板を横向きにすることも
大分できましたね ほら!
ただ、板に寝るタイミングと 波の選び方に 注意です
背中で波が割れてしまう場合には
その波の壁 フィスを走ることは厳しいですから
波が割れる力を利用して
高い位置から落ちる様にして
テイクオフのパドリング
または波を選んでくださいね
大丈夫です、もうじき出来そうですから
ママだって負けていません
女性は怖いと思う気持ちが 男性より強いので
無理ないよーにから 始めてもらいますが
気が付くと ママもう 横向きの練習をしていました
私が押せば この通り高い場所からも
横へ切り込んで ライディングもできます
私が押すと言っても 片手には水中動画を持った状態で
横に板を寝かせていますので
ほんの少し 触れる程度で
自ら 波に乗り
今までの中で 最高長く斜めに向かっていましたよ
ただし この日はレンズが汚れていて
斜めにかなり長く乗れた写真が
お見せできないことが 残念です
みなさま ごめんなさーい
お問い合わせ azusashiotanisurfingschool@gmail.com
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