秋ともなり、新しいｓｃｈｏｏｌの方も
ｓｃｈｏｏｌを続ける方も
暑いから海に入りた〜い
とか 夏だから海でしょー
ではなく
ｓｕｒｆｉｎｇがしたい
波乗りが好きだ！！！
そんな方 一色になりつつあります
この日のｓｃｈｏｏｌは ｍａｉｌやりとりから
お見えになる ゆりさんでした
ｓｃｈｏｏｌまたはｓｕｒｆｉｎｇ経験のある方は
わたしのｓｃｈｏｏｌでは まず室内にて
わたしなりに 拝見させて頂きます
そして悪い癖があるならば ズバっと
指摘させて頂きます
とにかくまず ダメなとこ探しをされます
はい！ありましたー 見つけましたー
膝が下がる癖です〜
女性の４割に見られる パターンですー
はい、お腹を引き上げる
またはＨＩＰを高く上げる様にして
立ち上がって頂きましたら 直りました
ほらね、膝の下に空間があり 立てたでしょう
膝は絶対に着いては いけません
膝が着く癖が残ると 今後に大きな波に対応できません
まず いかなる場合も この癖を直すことが
１番肝心と考えます
室内トレーニングを終えたら 海での実践です
最初はその日の波とお友達になる時間です
どこにどんな風にウネリが入り 割れて
どう対応するか そこから始めて頂きます
その次は 対応の仕方が合っているのか
合っていないならば なぜなのか
これを問います
ウネリに合わせてパドリング
いーですねー
ノーズを下げた対応もＯＫ
でもなぜ足が開いて上がっているのかな？
バランスが悪いですよねー
だめだめ 足は必ず閉じた状態から
開いてｔａｋｅｏｆｆしましょう
うーん 手が板に着いたら
ホールドしている時間が長く
悪い癖 膝着きが出てしまいましたね
手は一瞬で離し 同時に足を板に乗せ
足で体を引き上げてください
ｓｕｒｆｂｏａｒｄが前へ傾かず
後ろに傾くと ブレーキの役目となります
ここでよーやく 立ち上がれましたね
膝を着く と 後ろに傾く
この２つの動作を省き
一気に下へ下がる様に
立ち上がれれば 理想です
手を残さずに 足を入れるには
室内トレーニングを幾度も 取り入れて
１日３回だけでよいので 毎日行ってくださいませ
お願いします 膝は絶対に着いては
いけません 必ず直しましょう
参考に 同じ日同じ波に乗る方を見本とします
男性は 波を狙い 次に一気に立ち上がることができます
女性は 同じことができるのは上級者となります
ここまで一気にできなくてもよいのですが
これが見本であり
膝は着かず 立ち上がるの際は
膝が くの字に曲がり 高い位置へ引き上げることを
是非意識し ｔａｋｅｏｆｆしましょー
室内トレーニングでは ほら
こんな風にできていたのだから
大丈夫ですよ
少しづつ 変えていきましょう
いーところも たーくさんあるのだから
大丈夫 大丈夫 ゆっくり確実にね！
一緒に進みましょうね
お問い合わせ azusashiotanisurfingschool@gmail.com
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ラバーズロック ＨＰ
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