冬は海から遠ざかろうと
寒い時期も
わたしが連絡していた1人である
こうへいさん
この日リハビリsurfingに
いらっしゃいました
秋まで頑張る人達は
見込んでいますので
ご連絡を続けていましたー
この日の波は 非常に乏しく
ここ数日できた場所でも
かなりのプアー
ですがこの様なときは
波や流れに 惑わされず
また自分の弱点がよくわかり
練習どきです
まずはパドリングですが
彼のパソリングは非常によいですね
1枚めの写真では
手がどこにあるかがわからないほど
深く手を入れることが
できている点です
2枚めの写真
手が横や斜めに開かず
前に出ています
写真の角度から
わかり辛いですが
この様な方は少ないです
しいて文句を言えば
沖へ行くパドリングの際に
体重コントロールがまだできず
サーフボードの先
noseが上がる点です
noseの下に水が入ると
抵抗になりますので
boardの特性も把握でき
いかにして
これを踏まえたら
やばい・・・・
怖いほどにできそうです
荒さがしとなりますが
たまーに両手で漕いでいました
ウネリの弱いときだからと思いますが
万が一、癖となるようでした
今後注意します
水泳と似て
片手を交互に動かすので
takeoffは問題点が
幾つかあります
この日の波は小さいので
仕方ないことはありますが
動作が遅くなりがち
性格から慎重ではあるものの
行くと決めたら
どこへ行くのか
なにをするかは
目標を持たないといけません
上体の引上げが遅い点が心配です
立てればよいのではなく
こうへいさんには
波に立ち上がり
その後どうするのか
どうしたいのか
どうすればよいのか
この点をまず頭で把握して
欲しいと思っています
あんまり波が無いので
ドルフィンを教えました
おそらく今まで教えたなかで
こんなに深く潜れた人はいません
最初の段階で
肩甲骨まで潜るよう
指示しますが
多くはboardが沈まずなのに
更に姿を消すほどに潜れるとは・・・・
わたしが参りました
ドルフィンの問題点は
水から出る際に
ぶれてしまう点です
この写真はまずまずですが
若干は肩が右です
しかしまだ覚えたてなので
ウエリの弱いときも
面倒と思わず
寧ろ率先して
常に取り入れてください
その時に必要がないとしても
練習する課題を取り入れると
のちの効果は抜群です
これは嫌だ 疲れる
そう思うことこそが
weakポイントですから
あえて取り入れると
上達は速いでしょう
期待していますよ
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スクールHP http://azusa-shiotani.com/
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