大人数と午前午後
に分かれるschool 日で
先生のわたしが
動揺しました
午前中は大人数で
levelが異なりましたから
頭も目もグルグルに
複合型なので
仕方ないと言えば
仕方ありませんが
昨年から続く
リピーターの方々と
今年から始める方々の複合は
みなさまの時間都合もあるし
わたしの課題ですが
blogもフルに活用されて
自分の改善点を
適格に把握してくださいね
levelの高いゆりさんは
短い板で強めの波にも tryできます
今日のみんなの憧れですね♪
冬はスノーボード選手から
surfingはお休み
この日が復活リハビリsurfing
となりました
せっかくのrestartなら
悪い癖をみんな
直してしまいましょうと
陸でも話しましたので
びしびし行きますよー
まず膝を着く癖は今回で
絶対に改善しましょう
最近schoolに参加された
かなこさんと
とても似た状況にあります
まずtakeoffに入る動作で
足が開き
体感で体重コントロールが
できていない点です
お腹から足で
バランスを取ってしまうので
足を閉じ
可能な限り
接点をお腹にしぼりましょう
かなこさんの場合は
この時点でrailを
持ってしまいますが
ゆりさんは持っていません
いーですよ
なので掌で一気に
イメージは逆立ちする様に
腰から足を
持ち上げてくださいませ
その後 足が着いたら
上体も素早く上に上げます
手に体重を残さず
膝を使い
体を速く上げましょう
ゆりさんとは
平日の波の穏やかな日に
ゆっくりと
スポット練習を行いたいと
考えていまーす
板を短くしたジョンミンさん
今回も
コツを掴めたような
そうでもないようなで
困惑して
いらっしゃいましたね
ジョンミンさんは
この体制のときに
hipが上がっていると
成功しています
後ほどの写真と
比較してくださいませ
体の引上げは
前回より速く上がるものの
足が入らず
波に置いていかれてしまい
????なんでかな
そんな感じでしたよね
では成功したときの
シークエンスです
まず波のtopへ引き上げられ
topの手前から
takeoffの体制に
入れています
ゆりさんに書いたコメントと
同様に
角度のある
逆立ちするような体制で
肘が上がり
takeoff動作へ
移行しています
すると波のtopで
hipの位置が高く
足がすんなりと入り
上手く落下
つまり滑り出しています
ねっほらね
ライディングができていますよ
なのでパドリングを始めるタイミングと
takeoff動作のタイミング
このコツが 頭でも体でも
理解できると
なーんだー
となるんだがなー
もう1歩もう1歩です
まずはイメージしてみてね
ハニちゃんは ゆりさんと
ジョンミンさんの 悩みを
なんなく こなします
身軽っちゃー 身軽です
体重が軽く小さいっちゃー
小さいですがねっ
ハニちゃんは バランス間隔が
非常によいので
動く板の上でも
飛び込みtakeoffが
概ね できています
飛び込みtakeoffは
部屋連で行う第2弾の動作です
第1弾は膝を着かずに
脚だけで体を上げる
takeoff動作
ジョンミンさんも
ゆりさんも
今一度 部屋連で
この動作を取り入れてみては
いかがでしょうか
なかでも飛び込みtakeoff時に
逆立ちする意識も含めて
ハニちゃんのバランス間隔は抜群です
まるで中国雑技団の選手の様と
ジョンミンさんに話したほどです
バランス間隔の良さとは
膝や上体を上手く使える点に
あるかと思います
この写真でも 腰を中心に
顔から膝までの上体が
ひらがなの『く』
と言う文字に似て
膝を中心に
腰から足首の下半身も
『く』に似て
バランスを取る点
更に手のバランスが
左右ではなく
上下に近い点ですかねー
そんなハニちゃんにも
改善点はたくさんあります
まず1人だと
パドリングからtakeoffが
完成できていない点
サーフボードを漕ぐときは
顔を上げて 進行方向を見ましょう
これも部屋連でしましたね
波がわからないと言っていましたが
ウネリが通り過ぎてはやることなし
これも部屋連で話しましたね
まずは自分に合うウネリを見つけ
近づいて来たら
サーフボードを真っ直ぐにし
飛び乗り
ウネリに追い越されないように漕ぎ
波が割れる間隔を身体で覚えましょう
そして割れ始める
波の高い場所でテイクオフです
波が割れる前や
ウネリが通り過ぎてからの
takeoffは難しいですよ
生まれて初めてのsurfing経験
となる しんたろうさんでしたが
なかなかの頑張り屋さんでしたね
先週のハニちゃんは
もっとlevelの高い方々と
一緒のなか
初めてのsurfingでして
しかもスパルタ?
しんたろうさんほどには
傍にはいませんでしたけど
しんたろうさんは
パドリング中に
サーフボードが曲がることが
多かったので
左右前後に
体重が分散されないように
足を閉じて体感を使い
サーフボードの真ん中に
体重が集まるよう
パドリングをしてくださいね
板が真っ直ぐとなり進めば
きちんと1人で
takeoffが できていましたよ
男性ですから 力あるパドリングで
波を漕ぎ 置いて行かれそうでも
負けずに 波の前に出ていましたね
乗りたい乗らなきゃと
気持ちが先走りするときは
もう1度基本を確認しましょう
サーフボードを真っ直ぐにして
素早く板に寝て
岸までウネリに置いて行かれず
強いパドリングで
どの波にも漕ぐこと
波を捉えれば 手を放してでも
ボードは進みます
そしたらほらね
こんな風にtakeoffができ
前へ進めていますよ
どの波にも できるうように
練習しましょうね
その次の課題は視線と
早い時点でのtakeoffですが
それは次回にね
だいすけさんは 以前schoolへ
お越しいただきました
わたしの大切な生徒さんでして
今回は 幼馴染の しんたろうさんを
ご紹介くださいました
心配で様子を見に来たのよね
優しいじゃんねー
私たちがschoolする場所は
ウネリの弱い場所ですから
だいすけさんには一苦労でしたが
でもちゃんと波の前に
出ていましたよ
さすがですね、だいちゃん
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