06/18/2016なおさん たかさん ゆういちろうさん ゆかりさん ちなつさん こうすけさん  school記事

10/29-30は
サーフトリップ
計画中でーす

schoolのスケジュールは
こちらからご覧ください

http://azusa-shiotani.com/schedule.html

溜まるスクールblog更新なぅ

06182016なお123

いまでは自分のboard
けどこのときはまだ
schoolboardのなおさん

どの板になっても基本は同じ

今日はこの日のschoolを通し

自分はなにを練習すべきか
その把握見直しを
一緒に学べたらと思いまーす

反復授業を行いましょう

06182016なお523

なおさん、takeoff時に
視線がいつも下向きです

視線は行きたい先ですので
なおさんのlevelであれば
パドリング時から行く方向へ!

前に行く波ならばそれでよし
けど横へ行くなら横へ

06182016なお623

サーフボードが滑り始めたら
行きたい先を見ています
凄くよいです
視線が行きたい先に向いています

しかし今度はサーフボードの先
noseと 視線の向きが異なります

視線とサーフボードの先の向き
noseを同じ向きにできれば
波の斜面faceを滑れます

06182016なお723

波の下 ボトムに降りてしまったら
その後は上に上がるしかありません

波から降りるspeedを保ち
波の上と下を上下に動けれるとよいが
まだそのlevelには至らないので

波の途中を横走りしましょう

膝を使い波から掛かる力と同じ分だけ
波に力を掛けてください

vの法則で斜面をkeep
し易くなると思いますよ

06182016なお823

横へ進むには波が崩れてしまっては
進めません

斜面をいかに滑れるかで
横への距離は異なります

どこへ行くには
始めから体勢を整えどこを通るのか

それがなおさん
把握見直しと思います

06182016たか123

いまではmy board
しかも世界に1つのオリジナルboardを
手にした たかさん

この頃は短いschool boardに
四苦八苦していましたが

理由は今と同じかも知れません
基本の改善をしましょうかね

06182016たか223

たかさんレベルのtakeoffは
波が崩れる力を利用した
波の高い場所で行います

つまりこの写真時点では
takeoff動作に入る
肘が引きあがる
足が引き付けられることが理想です

06182016たか323

波のtopが崩れています

つまりこの時点は
斜面を滑り降りていることが
理想となりますが

この時点で肘が引きあがっています

つまり動作が1つ1つ
遅いこととなりますので

自分が思うより早めにパドリングを
始めてみましょうか

06182016たか8232

連動動作を速める
波の崩れるタイミングに合い

長い板の時と同じ様に
斜面を滑り易くなると思いますよ

肘の引き上げからtakeoffを
波の高い場所で行える
様に
心がけましょう

06182016たか923

サーフボードは短くなるほどに
やり直しに似た練習となり

surfboardが短くなる分
板に頼れないので

1テンポづつ早める
それが たかさん
把握見直しと思います

0618201ゆういちろう623

school boardだけど
もう1歩で短い板に戻れそうな
ゆういちろうさん

フォームは悪くはないけれど
膝を使えず
上半身でバランスを取ります

0618201ゆういちろう723

足の裏でしっかりboardを押さえ
膝でバランスを取りましょう

上半身は捕捉程度の動きで良いと思います

0618201ゆういちろう823

takeoffする際にバタ足は要りません

また波の崩れる 波の高い場所から
滑り降りる
練習も心掛けてくださいませ

0618201ゆういちろう923

はい、ここが波の高い場所です

この位置で立ち上がれると
斜面を滑り降りることができます

0618201ゆういちろう1023

だめだめ、波の下ボトムで立つと
崩れた波スープに前に押されるばかりの
ライディングとなりますので

ゆういちろうさん
自分はどこでtakeoffをして
どこを滑るか
そのためにはどのタイミングで
パドリングを始めるのか

これをもう1度見直してみましょうか
それが ゆういちろうさん
把握見直しと思います

06182016ゆかり123

ゆかりさんは抜群のタイミングで
takeoffに挑めています

surfingを始めたばかりの方に
お薦めとなるポーズです

まさに上体の体重を手に残し
足を上げる
ことができている
素晴らしい動作です

06182016ゆかり223

がしかし足の着き方が危ないです

左右の足はほぼ同時に
着きましょう

前足は板の真ん中辺りセンターに置き
後ろ足は肩幅程度の場所へ
捕捉的に置きましょう

06182016ゆかり323

ゆかりさんも、上半身でバランスを取り

膝の曲がりに比べて
上体の方が曲がり易いです

06182016ゆかり423

だめだめ、手でバランスを取らないで
足で膝でバランスを取ってね

今後に波の斜面を滑るときは
膝を使いますので
今から前に膝を掛ける練習しましょう

06182016ゆかり523

自らのパドリングからtakeoff
そしてロングライドもできるので

ゆかりさん
上体に頼らずに膝を使うライディングを心掛ける

それが握見直しと思います

06182016ちなつ123

初めてのsurfingとなる 
ちなつさん と こうすけさん

ちなつさん、素早く立ててとても上手でしたが

足の着き位置が危ないことが多いので

足の裏をsurfboardに
きちんと着けて
surfboardを足で
押さえてくださいませね

06182016ちなつ323

はい、今日は初めてなのに
自分で波を取りtakeoffができたことで
満点と思います

私はその際に棒立ちでもよいと考えています

06182016ちなつ523

今後は膝を使う練習となりますので

しゃがんでしまう方は
膝が使えないので
棒立ちで構いません

ちなつさんの握見直しは、
足着く位置としゃがまないことですが

今後は膝を使う練習をしましょうね

06182016こうすけ323

同じく初めてのsurfing
となる、こうすけさん

波の高い位置から身体の引上げが始まり

初めてではない、かの様なstartでした

06182016こうすけ423

その位置で足が入り滑り出せば
さすが男性だわーの
満点評価なのですが

手が残り足が出ず
長引いてしまいました

06182016こうすけ623

もう立って!もう立って!
と思う場所で立ち上がれないのは

上体の引上げが弱いからと思います

背中がもう少し上の位置にあれば
足も出易くなると考えています

06182016こうすけ723

それでも後半は
大分hipが波の高い位置から
見える様になりましたね

やはりこの位置でも
上体の引上げは早くしましょう

そうしたら前に落ち難くなりますよ

06182016こうすけ1323

下を見てしまう癖もありました

視線を前にすると
長く乗り易くもなりますよ

こうすけさんは、上体の引上げと視線
の見直しとなりますが

初めてなのに自分で波を取り
乗れる様になったことは
素晴らしいですよ

みなさん頑張ってね、応援していまーす

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proサーファー塩谷あずさ(fallfororeo)

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塩谷 あずさ の紹介

湘南在住のプロサーファー塩谷あずさです コンテストは引退しており 現在はスクールティーチングと 女性のみで開催するサーフコンテスト alohagirl cupの主催者です 湘南alohagirl cup 福井Nan sea cup 愛知おいでんガールズカップでの MCも10年ほど行っており 過去には波情報のQ2 FM横浜やインターFMでも 波情報に出演しておりました お気軽にご連絡くださいませ
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