10/29-30は
schoolトリップです!!!
schoolのスケジュールは
こちらからご覧ください
http://azusa-shiotani.com/schedule.html
溜まるスクールblog更新なぅ
blogが滞り大変失礼致しました
10月のschoolより
restart致しております
昨日schoolのまやさん
ついに短い板に挑戦!しました
板が短くなると面積体積も少なくなるので
いかに波の力を上手く使うかが要となります
波は割れ始める場所に力があります
短い板はウネリの弱いときは
切れめに居てはだめ
peakを取る練習をしましょう
波を見る目を養いましょう
課題もハードとなりました
レベルの上がる証拠だね
板が短くなったら、今まで以上に
強いパドリングが必要となります
強く漕げない場合は長く漕いでください
surfingは落下しながら
上手にboardに立つスポーツ
そう言っても過言ではないでしょう
となると板の先
noseが上を向いていたら
波は滑り出しません
つまりこの状態では
あらゆる意味で
takeoffは不可能です
そうですそうです、素晴らしいです
まさにこの状態が
『落下しながら
上手にboardに立つ』です
しかも今までより短い板での可能です
素晴らしいです、その調子です
surfingの上手さは
波の高い場所でいかにtakeoff
できるか否かです
いーですねー凄く良いです
HIPが波より高く上がっています
しかも膝まで見えてます
完璧でございます
しかも短い板で!!!!
その後の動きは今までの
長めの板で学んでいますから
今までの反復で!
行きたい方向に身体が向きよいです
胸が波側へ向き素晴らしいです
がしかし視線が下
これは行けません
波のface斜面へ向けてください
てるさん まやさん ゆりえさんの課題は
横向きtakeoff と 斜面を滑るでした
てるさん 板の角度はOKですが
パドリングが足りず
波の前へ出れませんでした
上手になればこの位置からの
takeoffが理想ですが
まだ波を上手く取れない場合は
今まで以上にパドリングを続け
波の前へ出て
波から落下する時点を確認して
波に押し出されながら
takeoffをしてください
パドリングに苦しみましたので
分析しましょう
前に出る手は板の先
noseまで手を伸ばして
水を得てください
後ろへ押す手は
腰辺りで止めず
肘まで水に入れたままで
腰から膝まで
水を押し出してください
キツいですが
これを得たら最強ですから
頑張りましょう
左右の手はいずれかが前
反対の手が後ろ
その動作が続くことが理想です
OK!!!この状態が波の前に
出ている状態です
ここまでパドリングを続けてください
波の前に出れれば
一気に立ち上がる動作に入ります
このとき肘が上がるので
とてもよいですよ
連動して背中腰足が
素早く上がり
HIPが波の後ろからも
見えるほどの
素早い動きを
練習してくださいませね
まきさん まさしさんは 初めて
わたしの授業を受けました
まきさんは初めてのsurfingでしたので
よくわからないままに
海で動作に入り怒られました
室内練習のHOW TOの意味を
把握できているか否かでは
海での上達は異なります
ウネリを確認してパドリングを始め
波に押されたらtakeoffをします
波に押されない場合は
takeoffは不可能です
波から離れた場所で
自分勝手な判断でtakeoffを試みています
これは叱られてもしかたありません
まずは落ち着いて何を練習するか
把握しましょう
この位置でのtakeoffは問題ですが
膝を着き立つことも問題です
この状態のときは
室内練習のとき同様に
手に体重をかけて
膝を着かず腰原背中を上げて
足が出やすい状態を作りましょう
とは言え、カメラを構える私に向かい
自力で波を捉え takeoffできるほどに
成長されたことは素晴らしいことです
よく頑張りました
とても上手になったと思います
膝を着かず、一気に立ち上がるには
板の横railを持ってはいけません
railを持つまたは握ると
手に頼り立ち上がれないので
室内練習同様に
手は胸横で板を押して
身体を一気に上げましょう
それでもどんな波も
最後まで手を止めず
何度も何度も立ち上がっていましたよ
とても頑張ったと思います
メキメキ腕を上げる、ゆりえさんは
1つ1つを理解し行えるので
上達が速いと思います
サーフボードに角度を着けた
横向きtakeoffが出来ていました
顔を下げて体重を板に傾け
自らサーフボードが落下する様
運べています
素晴らしいですよ
諦めず波の前に出るまで
必ずパドリングを続けるので
takeoffできる確率高く
とてもよいことと思います
波の下ボトムでのtakeoffでは
斜面が残らないので 横へ滑ることは難しいです
これからは波の高い場所からの
takeoffの数を増やしていきましょう
波を見るめが必要な段階になりましたね
そうです、これが正解です
HIPが見えるほどのtakeoffであれば
波の高い場所からのtakeoffとなります
腰背中も連動して素早く引上げ
同時に視線を行きたい先へ向け
横へ滑る練習ですね
まさしさんは、速い段階で
自力でのtakeoffが可能でしたが
途中悩まれたのか、後半takeoffの確立が減りました
理由の1つにサーフボードが曲がることがあるでしょう
現段階では横向きではなく
boardを正面へ向けて
水平線からも陸からも
垂直にして漕ぎましょう
足の位置が後ろにあるので
boardの先、noseが上がります
室内練習同様に前足はセンター
後ろ足は肩幅程度に
開いた場所です
パドリングが弱いのかを、随分気にしていましたが
左右の手が大きく使われず
小さな動きも問題でしょう
波に押されることを待ち
手が止まっていたことも多く見られました
手は止めずに波の前へ
波に押し出されるまでパドルを続けましょう
手を着く位置もだいぶ気にされていましたね
身体が大きいので
胸横に手を置くと手が板から落ち易い場合は
早めに胸を上げてください
胸を上げて隙間を作り
胸下に手を素早く入れて
板を押しながら
手に体重を残し
腰腹足を上げてみてください
身体が上がれば、さすが男性ですから
波の高い位置から
自力での落下できていました
いーですよーとても上手でしたよ
この日のschoolは
levelが異なるので
課題はそれぞれです
みなさーん、頑張ってくださいね
応援していまーす
速い段階のtakeoffと
横へ進むことだけを見て
イメトレに 動画をどうぞ
BESIDES EP5 from Matt Kleiner on Vimeo.
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