海では三寒四温の温
つまりは暖気による
波の立つ日が増え始めました
見た目より波のある日で
またschool中に
ウネリが強まり
水中動画撮影は 深く遠い場所まで
歩いて行けないほどでした
沖からの波に挑む さとうさん
ほんとーに成長しましたよね
でも、けど
強いウネリとなると
波の力も強まるため
速い動作が追いつきません
この時点で 素早く足が出て
板を足で押さえ 立てると
理想と思います
波の強い場合は
この様に 回避し怪我のない様
状況を見極めてからの
takeoffでも 構いません
しかし理想から言えば
この様なホールドの状況も
少しづつ短くできると
良いかと思います
波が一気に崩れ スープとなる場合でも
強いウネリの場合であれば
前や横へ進むことも可能です
しかしスープを繋ぐには
難しい技となるか
前へ進むしかないので
スープとなっても やはり素早く立ち
力あるスープからのtakeoffを心がけましょう
はい この様な状況が
いかに速くできるかで
進む方向や距離は異なります
また目線も下ではなく
横へ向けることも 常に忘れないでね
しまくんは 男性ですから
強いウネリでも 足が素早く出ています
しかし板から手が離れることが
遅いため 更に足の力を使い
一気に足で立ち上がってください
おそらく上体が前かがみなのでしょう
takeoff時点では 足が使えていましたが
立ち上がる際には 手や体重が
前に移行する癖があるので
手は添える程度で 一気に板を押す
癖をつけましょう
両足の裏がサーフボードに
しかっり着いていないため
ワイプアウトしてします
(サーフボードから落ちること)
両足が着いて板を抑えていれば
スープの前にしか進めなくても
立つことはできるので
両足の裏で板を抑えて立つ
この癖も体に沁み込ませてください
絶対に立つ!!その気持ちが必要です
タイミングがよければ
この様にちゃんと立てていますよ
膝を曲げ 体重を上手く板に伝えています
いーですね
ノーズの向きや波の割れる方向に立つ点は
強いウネリの場合ではなく
弱めのウネリ時の練習で
良いかと思います
なつきさんは 自分が乗り易い場所を
素早く見つけて 数多く
波にtryしていました
よい練習方法と思います
注意点としては 波の崩れる時点に
合わせたパドリングの開始です
ロングボードは ウネリから立てる
特性があるため あまり早く
パドルを開始すると
takeoffの遅れる可能性があります
波の崩れる速度が速い場合は
もう少し沖からパドルするか
ぎりぎりまで待つことも
手段かと思います
サーフィンは バランス感覚
瞬間判断のたけている人が
波を上手く乗ることができます
簡単に言えば 体感の使い方と思います
パドリングの際も
サーフボードにバランスよく体重を乗せ
水を深く後ろへ押せば
ボードは速く進みます
腕を肘まで水に入れ 先へ伸ばし
深く後ろに押すには
体感を上手く使いますから
まず足を閉じましょう
閉じることから 体感を使え
素早くサーフボードに立てると
思います
タイミングよく takeoffができれば
問題はありません
なつきさんは 素早く立つことが可能ですし
takeoff後の視線も 行先を見れます
サーフボードの向き ノーズの向きも
いいーですねー
波に乗った後の課題もありますが
今は どの波でも乗れる
沖でも 自分に合う波の割れる場所に
キープできる力を
求められているかと思います
みんな がんばって!
できることが増えてきた証拠!
新たな課題が与えられてます
波の神様から、ね
お問い合わせ azusashiotanisurfingschool@gmail.com