ウネリ強く潮も大きく動く
starTでしたが
徐々に落ち着きできる
schoolでした
途中休憩で海を上がると
テレビクルーの方々と
鉢合わせしまして
綾小路きみまろさんと
松居直美さんのロケに遭遇!!
ちゃっかり撮影にも
お邪魔しちゃいました
さて肝心のschoolですが
しまくんには少し物足りない
力の無い波でしたので
全般には苦労していましたね
その様なときは この様に
少しでも力のある波が
割れる場所を探してくださいませ
波を見る目も もう必要ですよ
上体の引上げが速く 非常によいですね
更にサーフボードを前へ傾かせて
hipが高い位置にあると
なお速く足が入りますよ
とは言え男性ですから
足がすくっと入り
落下しながら動作が行えています
凄くよいですね
女性やまだ始めたての方だと
このときに動作が鈍り
足腰の動きが引けたり
膝が着いてしまうことは
よくありますが
多くの男性と女性は
持って生まれた筋肉や
能力が異なり
仕方ないこととも思います
落下する力
重力を膝で拾え
speedを使えています
手をもっと速く離すと
更になおよいですね
ただし直ぐにrail
板の横に体重移動しましょう
あー だめだめー
だめです、腰が後ろに引けて
せっかく拾えた体重が
逃げてしまいます
失速してその先
波の斜面やスープへ
繋ぐことが難しいですー
さとうさんには比較的
乗り易い波でしたので
そう言う場合は問題点を
改善できるチャンスと考えます
波に乗りながら考える余裕が
少しはあるかと思います
この場合は素早く
上体を引き上げてくださいませ
真っ直ぐには もう十分に乗れるので
板の先 noseと
横 railを
もっと横へ向けましょう
左手が前に出る
胸と斜面が向き合う
その位でもよいほどです
パドリングの際は 体感をもっと使い
足を広げず
サーフボードの真ん中に
体重を集めます
今後の
横向きテイクオフ練習のためにもね
視線は斜め前ではなく
もっと波の崩れる先
波の斜面を見ましょう
思う以上に強く波が割れる場合は
無理にtakeoffをせず
回避して頂き問題ありません
その場合は体重を後ろに残し
bodyboardの様に
波に押されて進むだけで
大丈夫です
その先でtakeoffしてもよし
しなくてもよしですが
このときも足は広げず閉じて
体感を使えるとよいかと思います
頑張ろうね、もう1歩ですよー
応援しています
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スクールHP http://azusa-shiotani.com/
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