まだ寒さ残る頃の週末
あるポイントでいつもの様に
大声でスクール指導する私
多分生徒さんは一斉に
波に乗ったのでしょー
左隣の方に どちらでスクールされているのですか？
と聞かれ このスクールは茅ヶ崎ですと答えました
再び手が空いた頃に スクールを受けたい
大怪我をしてから トラウマが残り挑めない
そんな悩みを聞きましたので
良さげな波に ＧＯと声かけると
スっーと乗るので
できるじゃないですかー と言うと
これは久しぶりに乗れたとの話
それがあきさんとの出逢いでした
それから随分経ちましたが
この日初めてお逢いしましたね
希望されたマンツーマンではなく
複合型の日なので 他の方のｌｅｖｅｌにも合わせたスクールです
あきさんは 私が思う以上に波のトラウマが強く
初めてsurfingをする方と
同じポイントでなければダメだーと痛感
想像以上に波に慣れていないことも知りましたので
まずどんな場合も 板から落ちないで
パドルをして岸まで行くこと
これが課題です
その上でｔａｋｅｏｆｆを挑むこと
今日の学びは心のケアｔｒａｉｎｉｎｇと思います
あきさんに着いて指導するため
さとうさんは 前半声掛け指導が大半でしたが
複合型は みんなで一緒にSURFINGするタイプのスクールです
さとうさんにも 思う以上にワイドな風波のため
ハードなｔａｋｅｏｆｆとなり易く
柔らかい波を指示してあげないと
厳しくなる波に変化しました
流れも強まり
さとうさんの選ぶ１本の波が
波を怖がるあきさんに接近するほどのことがあり
思わず注意をしました
私に守られているｓｕｒｆｉｎｇから
自分達で波を覚える段階へ
あげなくてはならないのですが
無謀はいけません
スクールで無ければ 身を持って知ることですから
怪我や事故に至らず よかったです
本人が波質を選択できない場合は
注意も 教えと思います
沖へ行く練習は もちろんＯＫですが
波質をよく理解する勉強も
私と一緒にしていきましょーね
上手く教えていなかった
私の指導不足と感じています
ごめんなさい
levelが上がったり 参加者が増えると
わたしの考えることも増えます
それだけ みんなが成長した証だし
たくさんの方がスクールに興味を持ってくださること
と思いますので
わたしがもっともっと勉強します
どうぞ宜しく御願いしまする
ＰＳ.この日は 写真は取る時間はありませんでしたー。
悪しからずです
お問い合わせ azusashiotanisurfingschool@gmail.com
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